シンゴジラのネタバレ!ラストの尻尾や形態変化と最後の結末について!

今、大注目の映画シンゴジラ。今回はシンゴジラを観に行こうか悩んでいる人や観に行けない人の為に簡単にネタバレしたいと思います。シンゴジラのネタバレ、最後の結末はどうなるのか!?また、形態変化やラストの尻尾について色々と考察されているので、それについても考えてみましょう。シンゴジラの最後の結末、形態変化とラストの尻尾についての情報をお伝えします。

シンゴジラのネタバレ~最後の結末~

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まずはシンゴジラの最後の結末についてお伝えしたいと思います。ネタバレになりますので、ネタバレされてもいい人だけ読むようにして下さい。

海上でシンゴジラが現れ、人間vsゴジラの戦い。最後、人間側の凍結作戦によりゴジラは凍結。ゴジラを転倒させ、口の中に凝固剤を注入することで、ゴジラを凍結させます。この時のゴジラの体内はマイナス196度。凝固剤を口から注入し、ゴジラは立ち上がるも、立ったまま凍結してしまうという結末です。

最後、ゴジラは立ったまま固まってしまうという結末でした。

シンゴジラの形態変化について

今回のシンゴジラは形態変化があるとのこと。4段階形態変化がありますので、確認しておきましょう。

第一形態・・・オタマジャクシ状態
第二形態・・・表面は黄色でギョロ目
第三形態・・・目はギョロ目で黄色く、ほぼゴジラの姿。2足歩行で腕は上腕まで。50メートルくらいの大きさ
第四形態・・・見慣れた黒いゴジラ

このように、ゴジラが形態変化するのは面白いですよね。最初の段階では気持ち悪い姿とのことで、徐々に見慣れたゴジラへと変化していくそうです。

シンゴジラのラストの尻尾について考察

映画、シンゴジラではラストの尻尾について様々な考えがあります。と言うのも、ラストでゴジラの尻尾の中に人の形の何かが映し出され終わっているので、この尻尾の意味とは何なのか?多くの人が疑問に思っているとのこと。今回はネット上にあった3つの考察についてお伝えしたいと思います。

➀映像でのメッセージ

ラスト、尻尾の中に人の形を映し出すことで、「シンゴジラを作り上げてしまった放射能物質を捨てたのは人間だよ」という、人間に対してのメッセージなのでは?との意見がありました。つまり、しっぽの中の人間の形をした何かはどうこうなるわけではなく、ただ単に映像で人間へメッセージを残したのではないのか?と言うこと。こういった惨事が発生したのは人間のせいなんだ・・・とのメッセージを映像で伝えたかったのかもしれませんね。

➁人間を養分にしている

少し恐ろしい考察なのですが、ゴジラは人間を養分にしているのでは?との考え。人間のエネルギーによって活動するゴジラは人間を取り込む為に、人が集まる東京へ行ったのではないか?との考えがありました。この可能性も十分に有り得そうですよね・・・。

➂ゴジラは牧教授

ゴジラそのものは牧教授との考えもありました。東京湾で牧教授は、自分の身体の中に核廃棄を食べる生き物の細胞または遺伝子を取り込み、細胞が爆発的に増殖したとの考え。ゴジラの第0形態は人間という面白い考え方です。つまり、ラストの尻尾に人型がいるのは、第0形態のゴジラとのこと。牧教授は核と核を生み出した人間を憎んでいて、自分が新しい生物となり、核をなくしたい想いで街を壊したとの考察。

ネット上にはこのように、様々な考察があります。ゴジラのラストの尻尾についてはハッキリとした説明がないのでなんとも言えませんが、上記の考察のどれかなのかもしれませんね。

シンゴジラの映画を観て、自分なりにラストの尻尾について考えてみると面白いかと思います。

以上、シンゴジラのネタバレである最後の結末や形態変化とラストの尻尾についてでした。

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