台風22号(2017)気象庁の最新進路予想図!ヨーロッパと見比べてどうか!?

2017年の台風22号が発生し、日本へかなり接近する模様。そこで、気象庁の最新進路予想図を確認してみると共に、ヨーロッパの最新進路予想図と見比べていきたいと思います。2017年の台風22号、気象庁とヨーロッパとしっかり確認しておきましょう。

【2017年】台風22号 気象庁の最新進路予想図!

2017年の台風22号、まずは気象庁の最新進路予想図を見ていきたいと思います。

気象庁 最新進路予想図


出典:http://www.jma.go.jp/jp/typh/

10月27日の時点でかなり日本列島へ接近していますよね。そして、今後の進路について、ウェザーニュースを確認してみて下さい!

ウェザーニュース 最新進路予想図


出典:https://weathernews.jp/s/news/typh/?fm=onebox

四国や関東,東海の横を通過しているのがわかるかと思います。この辺りの地域は2017年の台風22号に注意しなければいけないかも!?

【2017年】台風22号 ヨーロッパの最新進路予想図!

次にヨーロッパの最新進路予想図を見ていきましょう。

ヨーロッパ 最新進路予想図


出典:http://www.ecmwf.int/

ウェザーニュースと同様、四国や関東,東海の横を通過しています。恐らく、2017年の台風22号の進路はこのようになる可能性が高いでしょう。

日本列島へ直撃はしないかもしれませんが接近は十分に有り得ますので、10月下旬は常に台風の最新情報を把握しておくことをおススメします。特に、台風が接近すると思われる地域の方は十分に注意しておきましょう。

<2017年の台風発生回数(現在まで)>
4月:1回
6月:1回
7月:8回
8月:5回
9月:4回
10月:3回
合計:22回
<2016年の台風発生回数>
7月:4回
8月:7回
9月:7回
10月:4回
11月:3回
12月:1回
合計:26回

上記は去年と今年の台風発生回数。共に、20回を超えていますね。2016年の発生時期を見てみると、11月に3回、12月に1回あります。つまり、2017年もまだまだ台風発生の可能性があるということ。

10月下旬の台風22号だけでなく、11月と12月も台風情報を気にしておくようにしましょう。

台風が発生することでダイヤが乱れたり道路に制限が発生したり、様々な非常事態が起こるかと思います。仕事の為、通勤しなければならない人などはいつもより早めに自宅を出たりなど、考えて行動を。

また、台風後は川が増水しますので付近に近づかないこと!土砂災害や水害被害は非常にたくさん出てきますので、くれぐれも注意して下さい。

気象庁とヨーロッパの最新進路予想図は随時、要チェックですよ!

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